親子で自転車 ヒヤリ!体験

お子さまを自転車に乗せていて
もしくは、お子さまと一緒に自転車でお出かけをしていて
ヒヤリ!とした体験はありませんか?

 

先輩ママが実際に体験した、自転車のヒヤリ体験をご紹介します。

 

1.子どもを乗せたまま、自転車が転倒しそうになった!

ちょっとスーパーで買い物したいから・・・

お兄ちゃん、お姉ちゃんの登園の間・・・

子どもが自転車で寝てしまったので、その間に、荷物を降ろしたくて・・・などなど

 

お子さまを乗せたまま、自転車から離れていませんか?

 

子どもは予想をしない行動をします。

そして、平らに見える地面も、よく見ると若干傾いていることだってあります。

 

自転車についている安定性の高い、幅の広いスタンドも

あくまでも、補助的なものであり、「絶対に倒れない!」というわけではありません。

 

少しの時間でも停車して自転車から離れる時は、必ず、子どもも一緒にに降ろしましょう!

子どもを自転車から乗せたまま離れない!

 

2.雨の日に自転車が滑って、子どもを乗せたまま転倒してしまった!

外出中、突然雨が降りだし、子どもを乗せたまま

慌てて自転車を走らせて、帰宅した経験はありませんか?

 

もしくは、雨の日に

幼稚園、保育園まで

子ども乗せ自転車で、慌てて送迎した経験はありませんか?

雨の日の自転車利用は気をつけましょう

雨の日や地面やマンホールなどが濡れて、滑りやすく、大変危険です。

なるべく徒歩か公共交通機関を利用しましょう。

 

やむを得ない場合は、傘さし運転はせず、レインコートを着用しながら

注意しながら利用しましょう。

※レインコートが、タイヤの中に巻き込まれることのないよう、気をつけましょう。

※傘さし運転は禁止されており、5万円以下の罰金になることも。気をつけましょう!

 

3.横から出てきた車と接触しそうになった!

脇道から直進してきたクルマと接触する事故は、私たちの身近なところで起きています。

歩道上での、歩行者との接触も増加傾向だと言われています。

 

見通しの悪い裏道の交差点は、特に注意が必要です。

 

一時停止や安全確認。

歩道上では徐行するなど、注意しながら自転車を利用しましょう。

 

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