こんにちは。
”夢に向かってがんばる親子をサポートする”
小学校受験・中学受験アドバイザーの北方真起です。
東京での中学入試が始まり、早6日。
都立の結果待ちの親子さんはいらっしゃいますが
ほとんどのお子さんの
中学の進学先が定まってくる頃かと思います。
中学受験の入試結果を
WEBの閲覧で知った方
学校へ出向き、掲示板で確認した方
それぞれかと思います。
あの時のドキドキと言ったら・・・
到底、言葉では言い表せません。
子ども達の多くは
中学受験のために
3年間、塾に通い
多くの時間を勉強にあててきました。
同時に、そのお子さんを支える両親は
食事面も
時間スケジュールも
学習面も
経済面も
お子さんをサポートしてこられました。
だからこそ
結果を知るのは、怖いし
結果を知るのは、嬉しくもあります。
では、入試が終わったお子さんに
皆さんなら、何を伝えますか？
どんな言葉をかけますか？
合格だったら？？？
不合格だったら？？？
そこには答えはありません！！！
でも、お願いしたいことはただひとつ。
その結果・選択を
心から、認めてあげてください。
そして、祝ってあげてください。
「がんばったねーーーーー！！」
「おめでとう！！！」
「〇〇中学に決まって、良かったね♡」と
前向きな言葉
ポジティブな言葉を
伝えてあげてください。
たとえ
結果が、不合格だったとしても
たとえ
進学先が、志望していたところでなかったとしても
たとえ
進学先を、希望していた私立ではなく
公立にしたとしても
「良かったねーーー！！」
「〇〇ちゃん（くん）にとって
ご縁のある、いいところに決まったね」
と、認めて
祝ってあげてください。
たとえ
お母さん・お父さんが結果に落胆し
猛烈に落ち込んでいたとしても！！です。
想像してみてください。
もし、皆さん自身が受験生だとして
皆さんのお母さんが
進学先に対して
「残念だったね・・・」
「〇〇中学が良かったよね・・・」
「なんで、不合格だったんだろう・・・・」
「何が悪かっんだろう・・・」
そう、言ったとしたら・・・・？
きっと一生
自分の進学先を認められないでしょうし
好きになれない！と思います。
合格をいただけた学校が、ご縁のある学校。
進学先が、お子さんにとって、ベスト！最善の学校なんです。
そこを
まず！親がブレずに、認め、受け入れ
そして、お子さんに伝えてあげてください。
実は、私の周りにも
子どもの進学先を未だに、認められない親御さんがいます。
子どもに
「進学先は、人に聞かれても言ったらだめよ！」と
言っているそうです。
そんなことでは
子どもは
自分は親に、否定されていると感じるでしょうし
子ども自身
一生、自分の学校も
自分自身も認められないはずです。
そんなの、もったいない！！！！！！
悲しすぎます！！！
学校は、お子さんの
大事な大事なアイデンティティーです。
学校は、大事な自分自身でもあります。
そこを、親は踏みにじることのないようにしましょう。
大丈夫！！！
子ども達の未来は
可能性にあふれています。
どこの学校に行ったとしても
全ては、最善ですし
お母さんが笑顔でいる限り
お子さんの幸せは、間違いありませんから＾＾
心からのお願いです。
どうぞ、親子で
「楽しかったねーーー！」と思える受験にしてください。
そう思えるか、どうかのカギは
お母さんが持っています。
苦しくなったら
いつでも会いに来てくださいね＾＾
中学受験をされた親子さん
本当におつかれさまでした。
そして、本当におめでとうございます！！！
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合格のカギは、家庭でのお母様のサポートにあると確信しています。
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